おんもらきのきず

陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず) (講談社ノベルス)

陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず) (講談社ノベルス)

読みました。落ちがわかってしまったのがちょっとびっくり。残念とかがっかりではなく。本当にそれかよ、と。もう1枚くらい用意してあるかと思っていたのに。

友人がずっとあれは誤字なのか!?しかし京極に限ってと言っていた意味はよくわかった。わかったが、どうなのだろう。同感だから誤字とは思えない。思えないのだが、なぜあの字である必要があったのか、明快に語れない。