怒ってなんかないけどどうでもいいよね
「なに怒ってるの」みたいに言われるといやだった。なぜかはわからないけどショックだった。わたしは怒ってないのに、と。
だからもっと口調に気をつけないといけないのか、とかいろいろ考えていた。
いやだった理由が、たぶんようやくちょっとわかった。
「この程度で怒っている呼ばわりされるのであれば、わたしは何も言えない」からだ。
co-worker に「書くべきモノは書いてください」と言っただけで「怒られた」と返ってきたときに、そう思った。
もちろんすべての場合においてそうかはわからない。とりあえずそのときは、そうだった。
もっとも、原因がそうだったところで口調に気をつけなくてはならないところは変わらない。聞き手にとって問題なのは、わたしが怒っているかどうかではなく自分が怒られたと感じるかどうかだからだ。
でしょう。