仕事な一日と学生だった頃

これから日月火水木金金、な日々か……。ちょっとぐらい休めるのではないかという希望的観測をしているっぽい雰囲気を醸し出していたヒトもいたけれども。

でもふんわり思った。たぶん淋しくはないよな、と。

数ヶ月あった自宅待機もネットのお陰でつつがなく過ごせたし、もちろん多忙を極めるのが嬉しいわけは全くないのだが、ただなんとなく、ね。

一瞬でもそんなコトを考えてしまったのは、コレを聴いているからだろうか。

君の知らない物語

君の知らない物語

こんな思い出はないし、いつもどおりのある日の事でもないのだが、急に「海へ行こう」と言った奴ならいたな。そしてそれは実現していた。

懐かしい。戻りたいかと聞かれればとても微妙なところながら、あの頃の友人たちは今でも大切だ。