おりょうりぼん、まんが、しょうせつ

本屋連れてって、とお願いしたらコーチャンフォーなる巨大め書店へ運んでくれた。

ごはんのしあわせ (ブルームブックス)
料理好きな友人に薦められていた、ケンタロウ氏のレシピ本。美味しい昼食がいいからと帰りが終電になっても弁当の用意を欠かさないひとだったので信じて買ってみた。なんだかずいぶん適当な書きっぷり。でもきっちりかっちりやったからって美味しくなるとは限らない。そのうちチャレンジ予定。

そういえばわたしは何事も白黒つけすぎと言われる。でも料理に関してはかなりてきとー。なんで人生に対しててきとーになれないんだろうな。

BLEACH 21 (ジャンプ・コミックス)
いつもの。内容もいつもの通り、という感じ。

エナメルを塗った魂の比重 鏡稜子ときせかえ密室 (講談社ノベルス)
フリッカー式 鏡公彦にうってつけの殺人 (講談社ノベルス)を買っていたので読んでみようと思った。舞台が札幌なあたり、少し楽しい。

内容的には微妙。イカれたヒトって好きだから読んでいるけど、あんまりお勧めとはいえない。そういえばコレってミステリだとは思えない。 Amazon では西尾 維新の本と一緒に買っているケースが目立っていて、それが納得できる感じ。あまりわたし、西尾 維新は好きじゃないのだけど同列に並べたくなる。

連れて行ってくれたひとありがとう。またお願いするかもね。アイスあげる。