おりょうりぼん、まんが、しょうせつ
本屋連れてって、とお願いしたらコーチャンフォーなる巨大め書店へ運んでくれた。
料理好きな友人に薦められていた、ケンタロウ氏のレシピ本。美味しい昼食がいいからと帰りが終電になっても弁当の用意を欠かさないひとだったので信じて買ってみた。なんだかずいぶん適当な書きっぷり。でもきっちりかっちりやったからって美味しくなるとは限らない。そのうちチャレンジ予定。
そういえばわたしは何事も白黒つけすぎと言われる。でも料理に関してはかなりてきとー。なんで人生に対しててきとーになれないんだろうな。
フリッカー式 鏡公彦にうってつけの殺人 (講談社ノベルス)を買っていたので読んでみようと思った。舞台が札幌なあたり、少し楽しい。
内容的には微妙。イカれたヒトって好きだから読んでいるけど、あんまりお勧めとはいえない。そういえばコレってミステリだとは思えない。 Amazon では西尾 維新の本と一緒に買っているケースが目立っていて、それが納得できる感じ。あまりわたし、西尾 維新は好きじゃないのだけど同列に並べたくなる。
連れて行ってくれたひとありがとう。またお願いするかもね。アイスあげる。