えせバイオハザード?な夢

びっくりした。けっこう嫌な夢。しかも連続。
夢なので書きっぷりが適当。いつも以上にてきとー。

1本目は変な病気が流行る夢。最初は荒野で、その辺に野球少年の一群がなぜかいる。とても野球などできるような平野じゃないのに。
場所が変わって実家とその周辺。実家には家族ではない、知らないひとがたくさんいる。で、皆で大型ドラッグストアやいろんなところに行くのだけど、行った先には必ずナイフかな、刃物を持ったダメなひとがいて、誰か彼かが殺される。ダメなひといわく「次は誰々の番だー」。いちおう法則が彼の中であったらしい。ターゲット以外には目もくれない。
そのうち家へ戻るんだけど、殺人鬼はいるは急に白い物体群Aを嘔吐するひとが出るはでもうたいへん。殺人鬼のターゲットにはさすがにならなかったようで、彼を見たのはそのときが最後だった。

この辺で気づくと辺りが実家周辺から最初の荒野に変わっていて、家も見たことない療養所みたいな建物になっていた。

それからはいろんなひとがいろんなモノをぐぼぁっと放出祭り。白いどろどろしたモノだったり赤くて固体の混じった臓物系だったり。赤いのなんて水道に流れなかったぐらいだ。あれには驚かされた。手についた分はさすがに落ちたけど。

で、もちろんそんな謎物体をリバースした方々は次々とお亡くなりに。しかも最期が近くなるにつれ壊れてゆき、ウィルスを撒き散らす zombie ライクな行動を。

ちなみに、実家周辺からこの辺りまでの場面を何度か繰り返した。2度目以降はけっこううまく行動したつもりだったけど、それでも飛沫をくらったりしていた。

なぜか爆弾的なモノがあったので坊主頭の暴走患者さんに投げつけるも爆発前に跳ね返され、それが地面に亀裂を作ってそこに全員飲み込まれるというアクション映画ばりの結末を迎えた。

でも気がつくと最初の状態の荒野にわたしひとり立っていて、近くには野球少年ご一行。さらに先には小学校低学年くらいの子たち。

野球少年に「君たちの街は大丈夫?」って聞いたら「もう全員死ぬよ」って言われる。よくよく観察すると野球少年も低学年もどことなくおかしくて、また何度もリバース祭りに遭遇するくらいなら今死んだ方がはるかに楽だと思って、なぜか大量にあった LEGO ブロックの山につぶされたあたりで終わり。

起きた直後は怖かったものの、思い返すと面白かった。同じシーンの繰り返しになり、ある程度先が読めた辺りなんてもう一度やっても……いいかどうか。