えせキラーハンバーグ?な夢

2本目。
夢なので書きっぷりが適当。いつも以上にてきとー。

友人の家に赤ちゃんがいる。誰の子なのかよくわからないけど、たぶん親戚とか預かったとかいう理由だろうと思った。友人自身の子ではなかった。

で、他の友人と数人でバスに乗り、修学旅行みたいな感じで出かけることになった。赤ちゃんもなぜか連れて。
途中、バスの運転手が「バスにトラブルが起きたが携帯電話が会社に通じない」などと言い出す。乗客全員ブーイング。自分たちの携帯電話を使おうと言うも、運転手は車を停めることもなく、ただ文句を言うばかり。

ともかくも目的地には着き、科学館やら博物館やら工芸館やら、いくつかの建物を見て回った。工芸館ではナニかを作ろう、という体験コーナーがあって、木を削ったの覚えてる。なぜか赤ちゃんに指を噛まれたりする。

帰りはバスに乗らない客が多くてどうしよう、という話になる。わたしと友人たちはちょっと考えた結果、走り始めたバスを追いかけて何とか乗ることに成功。

わたしは部屋へ帰った。帰ったはいいのだけど、本当の部屋よりも安いアパートという感じ。風通しもよさそうな木造。

赤ちゃんもいる。わたしには邪悪にしか見えない笑みを浮かべて。

友人に連絡を取ろうにもうまくいかない。噛むしやたらとくっついてくるし、気味が悪いので外へ捨てるもちょっとの隙間から戻ってくる。

ミンチにしてハンバーグ化した。

それでも動いてこちらへ来る。ソースのたっぷりからまったハンバーグがぴょんぴょんはねてる。

もう噛まないので捕まえて窓から捨てても、やはり戻ってこようと窓ガラスを叩いている。

窓を閉めて戸を閉めてさて安心、と思ったところ、玄関の戸が叩かれる。

新聞受けからハンバーグを押し込もうとする、赤ちゃんと同じ笑顔の隣人らしき小母さんがそこにいた。

だんだん書くの疲れてきた。しかも書いてみると怖いよりおかしい。ハンバーグになぜゆえソースがかかっていたんだ。食う気でもあったのか、わたし。