呼称についてのマイルール
実はけっこうきっちりマイルールがある。
年下で後輩だとしても、どんな要素に基づこうとわたしより後に名前が書かれる立場の相手だとしても、基本的に丁寧語。名前はさん付け。
年を食ってるからって先に社会人になってるからって、それがタメ口きいたり呼び捨てにしたりする理由にはならないと思っているから。
ただし、そのぶん、友人として仲良くなったと認識したら年齢や立場にかかわらず砕けた口調で呼び捨てにしちゃったりする。年上だろうが先輩だろうが関係ない。大雑把な話し方をすればするほど、それはわたしが気が置けない相手だと思った証拠。とてもわかりやすい。たぶん。
ということでわたしが呼び捨てにすることに他意はなく、むしろ親しみの表現なのだ。と言い訳じみたことを書いてみる。
しかし、たまに異性をどう呼べばいいのかわからないときがある。そういう場合はその本人に遠慮しているのではなく、たいてい「そのひとにお付き合いしている相手がいるという事実」に対して気を使っていたりする。あんまし親密げな呼称はどーかねえ、と。そういうこともあるので、もし希望がある場合は積極的に教えてくれるとよかったりする。
他の方々が誰をどう呼ぼうがどんな口調で話すかはどうでもよいのだけどね、もちろん。マイルールだから。
こういう、どーでもいい、おしらせ。