メールはやっぱり信用ならない
会社のヒトに不幸があって、香典をどうするか考えた話の関連情報。
社員一同として香典を贈りたいヒトは一報を、というメールをもらっていたので、わたしはいくらか出しますという返信を送っておいたはずだった。現在は他の会社へ派遣されている身なので、お支払いは次に自社へ戻った際にお願いします、と。だからこそ家人には参列しなくてよいと言った。
そして日は経ち、わたしは自社へ顔を出した。そして総務のヒトに香典お支払いしますと言った。
え?と言わんばかりの表情を見せる総務のヒト。
あれ?と思いながらよくよく話をしてみたところ、どうやらわたしのメールを確認できていなかったらしい。その場で探してもくれたのだが、やはりそんなものはメーラに残っていないとのこと*1。つまり、わたしは香典の一つも出さなかった薄情な社員となっていた模様。
どうしましょうね、と言ってみたところ、いいんじゃない?もう、という反応だったので、とりあえず気にしないコトにした。気にしても確かにどうしようもないし。家人に行ってもらってよかった。
しかしやっぱり、ちょっとショックだ。開封確認のひとつもつけておけばよかっただろうか。 Thunderbird で開封確認ってつけられただろうか。