さあ、次のループを始めよう。

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惨劇RoopeRというボードゲームの紹介動画。初見時は「ひでえええええwww」と思わず笑ってしまった。

合計4回ループする8日間の中で、3人の主人公は脚本家に勝利するコトができるのか。1回でも敗北しなければ主人公たちの勝ちとなる、推理系ゲーム。とりあえず敵である脚本家の発言は無視するのがコツだろう。そう思わせておいて、実は本当に助けとなるヒントを言ってみたり……夢が広がるな。ループ中、主人公同士の相談はできないかもしれないが、脚本家の独り言は認められているのだよ。たぶん。

ウェブサイトからα版のルールは一通りダウンロードできるので、プレイ仲間がいる方は試してみるのも良いのではなかろうか。ちくそう、ちくそう……!

なお二次創作については以下のような例が記載されている。

具体例:
惨劇RoopeRルールブック内に記載された「Basic Tragedy」やカード中に記載された能力を転載したうえで、ネット対戦ツールを作成する場合。
→転載を行った部分を出典として明記し、かつ原作がBakaFire Partyの作成した惨劇RoopeRであることが明記されているならば自由に行って構いません。

つまりどどんとふ用惨劇RoopeRセットは問題がない模様。オンラインセッションという手もあるようだ。

仲間さえいればな。ちくそう、ちくそう……!

惨劇仲間、募集中。