RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 in EZO 2日目

1日目に比べてシャトルバス待ちの行列が短く、地下鉄の改札からは見えなかったのでちょっと困惑したが無事に乗車。着いてみたらすでにプリンセス・プリンセスのステージが始まっていた。そんな時間なら行列も短くなろうと思いながら活動開始。

the GazettE

久しぶりの、いわゆるヴィジュアル系。好いね、テンションの上がるパフォーマンスだった。全く知らんのに歓声を上げそうになったぐらいに。ヘッドバンギングの真似事したくらいに。ファンのお姉さまたちは統制がとれていて素晴らしい。

そんなお姉さまたちは黒衣が多くて、日も照ってきてたし暑くなかったのかね、と黒Tシャツ黒アームカバーのわたしが思ったりした。割と露出度が高いから平気なんかな。

THE BACK HORN

最初はステージ近くに陣取っていたけれども、足が痛かったのでメンバーが現れる前に後ろへ下がった。その時に割と観客が多いことを知る。人気なのなー。

割と好みのメロディーだった。なのに歌い方はわたしに合わない。惜しい。ちょっと叫び過ぎかな。それが味なんだろうけれども。

そしてここで睡魔に襲われる。きちんと寝たのに……体力不足か。

ASIAN KUNG-FU GENERATION

みんな聴きたいのを多めにやるとのことで、わたしでも知っている曲をいくつか演奏してくれた。MCも面白くて、かつバンドの矜持を感じる素敵なものだった。

少し後ろの方で座ったまま鑑賞するつもりだったのだが、下がりっぷりが足りなかったようで周りに合わせて起立する羽目に。楽しかったからいいのだけども、足裏の痛みはもちろん軽減せず。

THE PREDATORS

今度こそ、ということでテントの外に座ってまったりと聞き流した。勿体ない、近くで見たかったな、とも思いつつ。

9mm Parabellum Bullet

ここはサウンドチェックをバンドのスタッフがやっていたようだ。見慣れないスタッフTシャツの方々がメインに動いていた。他のバンドでそういうのを見た覚えがなかったので少し新鮮。

疲れさえなければもっとはしゃいだのにと歯がゆくなるような演奏だった。また聞きたいな。

本当はマキシマム ザ ホルモンまで見て帰りたかったのだが、体調を考えて断念。ここで帰宅。

ちなみに食べ物飲み物について何もないのは、実際に何も食べていないから。状態に不安があったので、出掛けに買ったGREEN DA・KA・RAだけで過ごした。

今回はUSBモバイル電源が活躍したな。電池切れの心配をすることなく、こういったメモを取れるのはやはり助かるね。手書きはもうほとんどしていないから辛いし。両日ともに1度は充電を行った。

さらに、スマートフォンを使い始めてから荷物が増えたと人に持ち歩くようになったものを聞いたところ、iPhone/Android端末を問わず「充電器」「モバイルバッテリー」などの回答がほぼすべてを占めた。出歩く人にとってバッテリーまわりは必須アイテムになっているようだ。

この調査結果は納得である。なおわたしが購入したUSBモバイル電源はパナソニック モバイルバッテリー 5,400mAh USBモバイル電源 ブラック QE-QL201-K。充電可能回数が1回以下だとまだ少し不安に感じるので念のため2回は欲しくて、無接点は数年間不要な予定なのでコレにした。